年に1回タイへ旅行している、ゆうたろうです。
タイが好き、バンコクが好き。
その魅力に見せられて毎年行くようになりました。
今回は2020年1月に行って来ました!!(今年で7回目?)
半分は1人旅です。
本当は年2回行きたい!3回でも良い。
そんな大好きなバンコクへ安く行きたいじゃないですか。
安く旅行する・・・
バックパッカーってやつか。(知識うすっ)
こんな感じで準備を進めて行きますよ。
バンコクひとり旅、なんちゃってバックパッカーでも行ける【準備編】
とりあえず、バンコクへなるべく安く行くための諸々の準備や予約、
そして日本を出発するまでを紹介していきます。
僕のバックパッカーイメージは、
バックパック1つで旅行する人。
よく見るおっきなリュックを背負った外国人、あれでしょ。
泊まるところは、2段ベットがいくつかある相部屋。(ドミトリーってやつ)
現地の移動はバス。
このくらいです。
ガチガチに同じようにするのは抵抗があるので
とりあえずは、寄せられるところは寄せていき、なんちゃってバックパッカーとして
準備をスタートします。
バンコクひとり旅の日程を決める
まず最初に日程を決めましょう。
日程が決まらなければ航空券やホテルの予約もできませんしね。
僕は、毎回5日か6日休みを取って行っています。
毎年、正月明けの1月半ばにまとまって休みが取れるので、
そこで毎年行っています。
このぐらいの期間行けるとゆっくりできてオススメです。
前回行った時はタイを出国する際、パスポートにハンコ押す人が
タイ人「キミ、毎年同じ日に来てるねーハッハー」
僕「・・・ハッハー」
タイ人「また来年きてね〜」
(相手が英語で喋ってきてるので、なんとなく僕が感じれた日本語訳です。。)
僕「絶対また来るよ!」(心の声)
と言われました。イイ人。まさかそこを突っ込まれるとはでした。
っていうか、パスポートちゃんと見てるのですね。笑
さて、日程は休みが自分で押さえられる人はココで行く!と
早めに決めてしまった方が良いです。
3ヶ月前に決まればとても良いです。(航空券が安い)
今回僕の場合は、
2ヶ月前に休みが確定したのでちょっと遅かったです。
これでタイへ行く日程が決まったので本格的に準備をしていきます。
バンコクひとり旅の航空券予約
日程が決まったので次は航空券の予約になるのですが、
安く行くとなったらLCCですよね。
とりあえず、スカイスキャナーなどで一括検索しましょう。
そこで安いやつに目星をつけましょ。
だいたいいつも安いのが、バンコクへの直行便はエアアジアかスクートです。
そうなると羽田空港ではなく成田空港からとなります。
さらに、滞在時間を長くしたいので深夜便か早朝便が良いじゃないですか?
まず前日の深夜に出れれば1番良いのですが、
エアアジアの20:15発が1番遅い便です。
2時間前に空港に着くとなると18時には。ホッホー、全然仕事中で無理となりました。
となると早朝便ですが、
こちらも早いのはエアアジアで9:15発で14:05にバンコク着です。
意外と良いですね。1日目から有効に使えそう。
ただ、この2時間前い着くとなると7時!
ええー!?ってことは何時に家出れば良いのさ・・・
成田空港へのアクセス
そこで、航空券を予約する流れで成田空港へのアクセスを調べ始めたのですが
- 電車乗り継いで行くのは、7時に間に合わない✖️
- リムジンバスは近くにないし、電車でリムジンバスに乗り継いでも7時に間に合わない✖️
- 車、ナビで調べると2時間くらいで行ける⭕️
- 前泊する、余計にお金かかるし✖️
ってことで、僕の場合は車1択となりました。
東京近郊に住んでいる人はリムジンバスが使えて、選択肢が広がるでしょうが
僕の場合は箱根近郊なので厳しかったです。
車で行く場合は、高速代・燃料代・駐車場代がかかるよ
ちなみに駐車場は、成田空港に付随したところだと高いです。
周辺駐車場の倍以上します。
僕は周辺駐車場へ停めましたが、6日で4000円でした。(格安ジャン)
まぁ、なんだかんだでお金がかかりますね。
使用したのは、U.S.Aパーキングってところです。
空港への送迎ももちろんしてくれて、朝7時前でもすぐ行ってくれました。
迎えもすぐきてくれるし、かなり良かったと思います。(他を使ったことないのでアレですが)
安さなら、バス→電車→車です。
まっ、それぞれ一長一短があるので、自分にあった方法で行けば良いです。
バンコクひとり旅の航空券を予約する
ここまでを踏まえていよいよ航空券を予約します。
上記のことを含め、エアアジアが良いのでエアアジアのアプリをダウンロードしそこで予約しました。
スカイスキャナーなどのサイトよりは航空会社(直接)の方が若干割引が有り、安いです。
アプリの使い勝手も良い!
僕は往路はエアアジアの9:15発便、復路は10:45バンコク発便にしました。
この時が11月下旬だったのですが、
片道12,600円ずつでした。
➕クレジットカードの支払い手数料で1,600円
➕帰りの受託荷物20kgで4,100円
トータル30,900円。
予約する前の10月下旬に見てた時には、片道9,000円であったので
やはり日程が決まれば早めに予約するのが良いです。
(5,000円くらいは更に安く行けたのか…)
出発日が近づくほど値上がりしていきます。
目安は3ヶ月前ですね!
LCC予約の際の注意点
安さが売りのLCCですが、その分いろいろなサービスがオプションになっています。
その中でとても重要なのが下記の3点、それぞれ別料金がかかります。
- スーツケースを預ける
- 機内食
- 席の指定
まず、荷物を預けるのにお金がかかります。
機内への持ち込みはバック2つまで可能です。
バックパックと、ショルダーバック(貴重品用)のパターンが周りの人は多いですね。
重さやサイズに制限がありますのでそちらは各航空会社で確認してください。
この為、僕は行きはバックパックのみで行き、預け荷物が無いようにしました。(なんてったってなんちゃってバックパッカーですから)
帰りはお土産で荷物が増えるので、現地で適当な安いバックを買いそれに詰めて預けます。
エアアジアは、1番安い20kg以内の荷物の預けで4,100円です。
さらに事前に予約している場合に限りです。
当日、チェックインカウンターでやっぱり預けたいというと
とんでもなく高い金額を請求されますのでご注意ください。
続いて、機内食ですがこちらも有料です。
本当に何も出ません。水も。
こちらは事前予約か、機内で注文もできます。価格はそんなに変わりません。
ご飯は出国手続きの前に事前に食べておいた方が無難かと思います。
手荷物チェック&パスポートチェックをして中に入ってしまうとほとんど食べるところがありません。そして高い。
お水は中に入ってから買いましょう。持ち込み禁止で手荷物検査のところで没収されますので。
飛行機搭乗する前のところに自動販売機があって、140円くらいで水は買えましたよ。
最後に、席の指定も有料なのです。
確かプラス1,000円くらいで指定できます。
指定する場所によっても価格が変わります。
指定しないと、チェックインした際にランダムで席が決まるようです。
飛行機が出発して席が空いていると、微妙な席の人はどんどん移っていました。
これ、アリなようです。
結論として、色々つけてしまうと結局いいお値段になり、フルキャリアとあまり変わらなくなってしまいますのでご注意を。
なるべく安くのなんちゃってバックパッカーなら、
行きは何もオプションつけず、帰りの預け荷物だけでしょ!!
バンコクひとり旅のホテル予約、なんちゃってバックパッカーver
ホテルの予約は1ヶ月前にできれば良いと思います。
時期にもよると思いますが、条件の良いホテルは満室になることも有ります。
バンコクのホテルと言っても膨大な数が有ります。
その為、エリアで絞るとスクンヴィットエリア、BTS(スカイトレイン)の駅に近いとこが観光など何かと便利なので良いかと思います。
僕はだいたい、プロンポン周辺へ泊まります。
中心部が近く、便利なのでオススメです。
そしてホテルもピンキリでして
バックパッカーならドミトリーやホステルでしょうが、
僕はなんちゃってなので普通のホテルへ泊まります。
(個室と、ある程度のキレイさが欲しいので)
日本でも名前を聞く外資系のホテルは、日本とあまり金額が変わりません。
ドミトリーなどでしたら、1泊1,000円以内でも泊まれますが
僕の泊まる普通ホテルなら1泊3,000〜4,000円です。(★★★ランク)
この金額で1人なら十分な広さでキレイさのところです。
日本のビジネスホテルをもう少し広くした感じかな。
僕の泊まる場所はだいたい、プロンポン周辺です。
今回は、いつも泊まるところが4,000円を超えていたので(年々値上がりしてる)
新たな場所にしました。
毎回agodaで予約しているのですが、たまたまタイムセールで見つけたホテルが
なんとタイでは珍しい日本と同じようなウォシュレット付き。
本当になかなか無いです。高級ホテルでも無いところ多い。
それが3,000円代なので即決しました。
次回はもう少し離れたエリアか、民泊も試して見たいと思います。(より安いので)
ホテルを検索する際は、agodaなど予約サイトで探していると本当に膨大な量のホテルが出てきて、
どれが良いかなんてわからないのでとりあえず金額指定とエリア指定しましょ。
今回、2,000円〜4,200円の範囲でスクンヴィットエリアで調べたら、
70件くらい出てきました。。
そこから駅までの距離などで目星をつけてくしかないかと思います。
5分以内or300m以内じゃないと灼熱のバンコクでは汗ばみます。
バンコクひとり旅、持ち物リスト
さて、航空券もホテルも予約できたので持ち物の準備をしていきましょう。
バックパックひとつで行くので必要最低限の持ち物で、現地調達できるものはします。
荷物が機内持ち込みになるのでその辺も注意していきましょう。(事前に要チェックです)
液体系は100ml以内の容器でないとNGです。(僕は怖いので基本持って行きません)
バンコクひとり旅に必須な物
- パスポート
- 財布(長財布ではなく、ポケットに収まるコンパクトな物)
- 現金、クレジットカード
- ボールペン(機内で入国カード書く為)
- 南京錠(帰りの荷物ロック用、日本の100均の方が安い)
- Tシャツ✖️2(初日、2日目に着る)
- 短パン✖️1(毎日着る)
- パンツ✖️2(初日、2日目に着る)
- 携帯の充電器
- パソコンorタブレット(自分はブログやろうと思ったのでパソコン、機内でのサービスが何も無いのでタブレットで映画みる。携帯でみる人は不要)
- パソコンorタブレット充電器(持っていく人)
- イヤホン(機内で映画みる人)
- 体洗うタオル(家のお古or100均)
- マスク(日数分、機内とホテルで寝る時エアコンで乾燥する)
- 日焼け止め(100ml以内の小さいやつ)
- ジップロック(日焼け止め入れる用)
- ウエットティッシュ(100均の10枚入り✖️3ワンセットのやつ)
- 首まくら
- 現地で行動する用のバック(僕はひと回り小さいリュック)
僕が使用しているバックはグレゴリーのデイパックです。(26ℓ)
数年前に一目惚れで購入しちゃいました。。ひとり旅のときはいつもコレです。
これだけ入れても半分くらい余裕が有ります。
GREGORY グレゴリー デイパック ガーデンタペストリー ワンサイズ 1A94 | ||||
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行きの服装
僕が行くのは毎年1月なので冬です。ただバンコクは通年夏なのでちょっと面倒です。
そんな冬使用の服装で紹介します
- ヒートテック長袖
- パーカーorカーディガン(現地でも使うので夏でも使える薄手の物)
- ウルトラライトダウン(現地着いたら収納袋にちっちゃくできる)
- スウェットズボン
- 厚手の靴下(機内も寒い)
- クロックス(機内で楽チン、現地でも常にコレ)
- パンツ(捨ててもいいやつにして、現地で捨ててくる)
ルームウェア的な感じですが、
およそ6時間半飛行機に乗ることになるので、機内でのリラックス度を優先してます。
バンコクに着くと当たり前に暑いです。現地に着いたらすぐにトイレで着替えます。
パーカーは現地で本当に使います。
バンコクは電車内やデパート内、レストラン内など冷房がガンガンきいていて寒いです。
お腹痛くなります。。(今回もトイレに駆け込みました)
僕は常に持ち歩いてすぐに羽織れるようにしていました。
ウルトラライトダウンは小さく収納できるのが良いです。
こんな感じでバックパックにぶら下げとけて、中の容量を圧迫しない。
小さくなるダウンならなんでも良いですが。
飛行機内は寒いので羽織るか、ブランケットがわりになります。
クロックスは色々試して行き着きました。
バンコクはずーと夏なので、とりあえず靴はヤダ。
ビーサンが良いかとも思って試したのですが、疲れやすい&指の間が痛くなります。(靴ズレ的な)
ビーサンでは入るのがNGなところもある。(寺院やレストランなど)
クロックスは大丈夫。(カカトにゴムを回せば)
クッション性もあるので疲れにくい、マッサージもすぐ受けられる。(裸足にならなきゃなので)
飛行機内も楽ちん。スリッパいらず。
結果クロックス最強!
ただ、履き慣れてないと靴ズレするかもなので日本で履き慣れたやつで行きましょう。
夏に行くよって人もほぼ上記の物で良いと思います。ヒートテックをTシャツにするくらいかな。飛行機の中がとにかく寒いのでご注意ください。
下記も参考に準備してください。
>>>【機内は寒い】エアアジアで成田〜バンコクへ、快適に過ごす方法
現地調達する物
とりあえずホテルへチェックインしましょう。
そこで部屋にあるアメニティをチェックし足りない物を買い足します。
基本的にシャンプーとボディソープだけは有ります。
それ以外だと、
- 洗顔
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- ヘアワックス
- Tシャツ(お土産兼務で3日目以降用)
- パンツ(お土産兼務で3日目以降用)
- 寝巻き用のTシャツ&短パン(お土産兼務、もしくは要らなやつ持ってくる。ホテルはバスローブor何もないのでとても寝づらい)
ガイドブックを見まくる
はい、見まくりましょう。
1ヶ月前には買って見まくりましょ。
見まくってテンションをあげましょ。
僕も毎回買ってます。
色々買いましたが、コレが小さくて情報も細かくお気に入りです。
バンコク 2020~2021 /ダイヤモンド・ビッグ社/地球の歩き方編集室 | ||||
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バンコクは発展しまくりで、1年で結構新しいショップに入れ替わったりと変化が早いです。
そしてガイドブックの情報ですら、何ヶ月か前に取材した情報ですのであしからず。
今回買ったガイドブックにあったところに行ったら、実際は値段が違ったりがやっぱり有りました。
以前は、もうお店がやってなかったりとかも。。
はい、見まくりましょう。
気になったところをドッグイヤーしましょ。
そして行ってからの計画を立てましょ。
所々情報が足りない部分が出てくるのでインターネットでも検索しましょ。
それらをスクショしてガイドブックは写真をとりましょ。
現地にパンフレットは持っていきますが、街中で見たりするのは避けるのです。
観光客丸出しで恥ずかしいし(自意識過剰?)危ない輩に狙われるかもですのでホテルへ置いときましょ。
なので、携帯に写真でおさめておけばササっと見返せて便利です。
はい、見まくって、コレでテンションはアゲアゲですよね。
個人的にこの準備の期間がめっちゃ好きなのですよねー。
>>ドンムアン空港でオススメの両替!【その後の行動が楽になる裏ワザ】
バンコクひとり旅ではwifiレンタルはアリよりのアリ
やっぱり自由にネットが使えるのは便利です。
今回の旅行で初めてWi-Fiレンタルをしましたが、予想以上に助かりました。
バンコクはカフェやホテルなど色々なところでフリーWi-Fiが有りますが、
なんだかんだで持ってると便利すぎます。
simフリーとWi-Fiレンタル両方考えたのですが、
simフリー携帯じゃないしということで、Wi-Fiレンタル一択。(simフリーも調べるの面倒だったのが1番)
って言っても色々会社があるしで、下記の会社を見積もり比較してグローバルWi-Fiにしました。
- グローバルWi-Fi
- Wi-Ho!
- イモトのWi-Fi
- タイデータ
タイデータってとこが安いとネット上では情報が有りましたが、
全然、グローバルWi-Fiの方が安かったです。
(キャンペーン中だったから?そしてキャンペーンはしょっちゅうやってるらしい)
申し込みはネットでやって、空港受け取り、空港返却で簡単でした。
グローバルWi-Fi バンコク6日間レンタル
4G(LTE)、1日300MB
通信料と保証料含めて2,514円(全額保証ではないやつ)
6日間でこの価格なら全然アリ。もっと高いと思ってました。
そして容量?も300MBで十分です。(1番安いやつ)
僕の使用例は、
バンコクで行動中は常に機内モードにしてWi-Fiもオフ。
調べたい時にWi-FiオンにしてネットやGoogleマップでチョコチョコ調べる。
ホテルに居る時はホテルのWi-Fi使用。
コレで1日だいたい使用量が100MB以内でした。余裕ですよね。
めっちゃビビって使ってましたが容量は余裕すぎました。
1日だけ動画ダウンロードしたらすぐ300MBにいってしまいましたが、
普通に調べ物に使う分には余裕でした。
ちなみに300MB超えても遅くなるだけで追加料金はかかりませんでしたよ。
今までよくWi-Fiなしでやってたなと思いましたが(なんとかなってましたが)
コレを覚えたらナシではいられなくなる。便利すぎる。
今回の旅ではWi-Fiを持ってたので、タクシーは一切使わずにバスと電車とソンテウで乗り切りました。
なんちゃってバックパッカーだし!
1人なのでかなり節約にもなりました。
バスやソンテウだと今どこに居るのか、どこで降りれば良いのかが分からないので、
Googleマップを見れたのがかなり安心できました。
「おいおい、本当にこっちであってるのか?」ってのがチョコチョコありました。
今まで、タクシーで行っていたところを1/5〜1/10とかの金額にかなり節約できます。
よりタイを感じられますしね。
こりゃ次回以降も必ずレンタルしていきますよー。
バンコクひとり旅まとめ
なんちゃってバックパッカーとして、なるだけ安く行く為に
まずは日程を決めて、できるだけ早く航空券をとりましょう。
3ヶ月前に取れればかなり安く行けます。
そしてLCC利用!荷物をなるだけ減らして、バックパックひとつで行きましょう。
コレが料金の節約になるからです。
ホテルの予約は1ヶ月前で十分です。
あとはガイドブックを買って、計画を立てつつ、
テンションをどんどんあげて行きましょう。
楽しみがあると、仕事もがんばれますしね。
あとは、Wi-Fiレンタルを予約して当日を迎えるのみ。
空港へのルートと時間は入念に確認しておきましょう。
それでは良い旅を。